唎酒師父さんのブログ

5歳娘、1歳息子の父親。娘が生まれて5ヶ月育休取得。息子が生まれて退職。関東でパパ友、ママ友の集まり少人数で、あーでもないこーでもいと愚痴(意見)交換会など行ってます。産まれる前は、ワクワクドキドキしていたはずなのに、育児をしてあれこんなはずではというのが減ればと思います。アソシエートメンター、唎酒師です。https://like-ji.com/

スウェーデンの育児

日本の常識、海外の非常識があるかもと思い、スウェーデンの保育園等書かれた本を読んだ。

〇良い点

・保育園への持ち物がない

 本当?と思ったら、そういう保育園は日本でもあるらしい。着替えとかどうしてるの!?

・失業中および育児休業中の親を持つ子供も、一歳になった時点で、一日最低三時間もしくは週に十五時間通う権利がある。

 親にずっと面倒見てもらうのも良いかもしれないが、少し社会と接する機会があるのも良いかもしれない。親もリフレッシュして育児できそう。

・子供の成長度合いに応じてお昼寝をお願いできる。

 4,5歳になると寝ない子もいるからね。

 

 

比較できない

・子育ての悩みや愚痴を誰かと共有したいときはどうするか。悩みがあれば真っ先に相談する相手は子供の父親つまり自分の夫。

 感覚ですが、日本ではむしろ少数派では。

・1歳児からリサイクルやごみの分別を取り入れている。フルーツの皮はコンポスト専用の紙袋に入れて再利用すると説明する。肥料を作って園庭で野菜やハーブを育て、再び自分の口に入るという循環を体感する。

・学校の休みが6月中旬から8月下旬。

・入園式、卒園式がない。

 保護者が休まなくて済むのは良いかもしれないが寂しいです。

・同性愛について保育園で取り上げる。

 日本では考えられないかな

 

×悪い点

・消費税が25%だから高い。

 日本の10%がかなりましに思えてしまう・・・これは育児関係ないか。

 

 

参考 スウェーデンの保育園に待機児童はいない