スウェーデンの育児
日本の常識、海外の非常識があるかもと思い、スウェーデンの保育園等書かれた本を読んだ。
〇良い点
・保育園への持ち物がない
本当?と思ったら、そういう保育園は日本でもあるらしい。着替えとかどうしてるの!?
・失業中および育児休業中の親を持つ子供も、一歳になった時点で、一日最低三時間もしくは週に十五時間通う権利がある。
親にずっと面倒見てもらうのも良いかもしれないが、少し社会と接する機会があるのも良いかもしれない。親もリフレッシュして育児できそう。
・子供の成長度合いに応じてお昼寝をお願いできる。
4,5歳になると寝ない子もいるからね。
比較できない
・子育ての悩みや愚痴を誰かと共有したいときはどうするか。悩みがあれば真っ先に相談する相手は子供の父親つまり自分の夫。
感覚ですが、日本ではむしろ少数派では。
・1歳児からリサイクルやごみの分別を取り入れている。フルーツの皮はコンポスト専用の紙袋に入れて再利用すると説明する。肥料を作って園庭で野菜やハーブを育て、再び自分の口に入るという循環を体感する。
・学校の休みが6月中旬から8月下旬。
・入園式、卒園式がない。
保護者が休まなくて済むのは良いかもしれないが寂しいです。
・同性愛について保育園で取り上げる。
日本では考えられないかな
×悪い点
・消費税が25%だから高い。
日本の10%がかなりましに思えてしまう・・・これは育児関係ないか。
参考 スウェーデンの保育園に待機児童はいない