コロナ下の生活 筋肉体操
緊急事態宣言が出されましたが、普通に外出している人もいるそう。
土曜日の鎌倉は混雑していたとか。繁華街に行っていた人が地元や外で遊べるところに移動しただけか。
ホームセンターは混んでるなあと思ったら、日曜大工やるための買い出しだとか。毎日、日曜日になってる人もいるでしょうしね。ただ、この時期に外出してる人は危機意識が低そうだから、店員さんとかは接する時に気を使いそう。
事情がある方もいるでしょうが、子連れでも買い物してるし、心配してしまう。
雨の日は暇なので、自宅でできる遊びをしているが、パズル、トランプ、UNO、アイロンビーズ、マット運動、ブロック、積み木をしている。ネタが尽きてきたので、今日はYouTubeで筋肉体操をしました。子供は筋トレするのよくないが、きちんとできないし、わずかならよいでしょう。
武田真治、西川貴教、樽美酒研二の3人の回がサーキットなのでおすすめ。
筋肉は裏切らない!
関係なくなったが、コロナに関してよくまとまっているもの。
緊急事態宣言 予想
日本は海外みたいに強制的に外出するなとは言えない。
なら、もう出してと思う。
でも、まだぎりぎりとか言っている。ぎりぎりってこんなに何日も続くものなのか!?宣言が発令されないで感染者数が減っていくに越したことはないが、現状難しそう。では、出るとしたらいつ頃か。3連休でゆるんで外出した人がいたが、反映されるのがこの週末。
首都圏で自粛要請したのが、その翌週となると、自粛要請した週が反映された結果を見て宣言なのかと予想する。となると、4月13日以降か。それだと東京の医療機関は崩壊していそう。ちなみに、国会に事前に発令報告をします。
要件2の全国的かつ急速な蔓延には該当しないと考えているのだろう。岩手県など0の地域があるから。
でも、地域差がありすぎるから、首都圏、関西のようにびくびくしながら生活するのはもう嫌よね。外出制限して欲しい。
マスク2枚配布とか今回の件で思うところがある人は選挙に行きましょう。衆議院選挙は来年までに行われるので、それほど記憶は薄まらないはず。
現在の政権は、一人一人の一票が積み重なってのものだから。
養育費の不払いについて
新型コロナで学校休みで一人親は仕事は?収入は?となってるそうで、本当に悲惨。
そんな一人親家庭の貧困の一つに養育費不払いがある。
先日、記事を読んだけど、養育費を受け取っている母子世帯は24%(厚労省調査2016年度)一刻も早く別れたいから話し合わないということもあるらしい。どんな父親よ一体。。。
兵庫県明石市では2014年から離婚届と一緒に養育費などの取り決めの合意書を配布している。いっそのこと全国で婚姻届と一緒に配布してしまえば。
保証会社に業務委託し、公正証書などで養育費を決めたのに受け取ってない家庭に対し、保証会社が立て替え相手から回収、市は保証料を肩代わりする。すごい明石市。子育てしやすいらしいし、子育て世代に親身だ。
大阪でも保証料の補助事業が始まっているらしい。ただし、公正証書で養育費を取り決めた家庭だけなので、決めないで離婚した半数以上の家庭がこぼれ落ちる。離婚届入れてしまえばよい。
今後法整備されるかもしれないそうだが、不払いは先進国では放置されてきているそうで、スウェーデンでは国が不払い養育費を立て替え相手から徴収、アメリカは給与から天引き。強制的な取り立てが日本になじまないかもしれないが、これは払う人も楽でしょう。
母親が子供に会わせないから不払いということもあるみたいなので、その2点はお互い守るようにして、間を取り持つ第3者機関があればいいでしょうね。と思ったら、公益社団法人家庭問題情報センターというのがある。東京都ひとり親家庭支援センターでも相談できるみたい。
そして、経験している人のブログを見つけたけど、法的な実行力があるわけではないから、子供との面談は必ずしも実現しない。
となると、法整備が一番早いので、養育費と子供との面談はセットで早くして欲しい。
海外については、また詳しく調べてみよう。
いちご狩り
子供を連れて小田原へいちご狩り。
富士山が近い。
いくつかハウスがあり、その中の一区画でいちご狩りをする。全部で50人くらいいたのだろうか。
10時から取り方の説明があり、触ったのは腐ってしまうので取るなど注意事項があった。
スタートとともにひたすら赤いいちごを取る、子供に挙げる、赤いいちごを取る自分で食べるの繰り返し。
ミルクもつけられ、子供はミルクの甘さに負けてしまい、ひたすらなめて、イチゴは10個くらいしか食べてないか。2歳以上なので有料なんだが。。。
1歳の息子はお金取られても仕方ないのではないかというくらい、姉より食べていた。
いちごの種類は5,6種類はあったのだろうか。
メインは、紅ほっぺらしい。
そして、いちごでお腹いっぱいになるとは思わないくらい食べた。30分きっかりという時間制限があるわけではなかったが、そのくらいで満足するのか帰っていく人が多かった。
そして、食べるので夢中のため、写真が少ししかない…
ものもらい
ものもらいはうつりません。
黄色ブドウ球菌のように、そこらへんにあるのが原因で抵抗力が弱った時、ストレスがたまった時などになるようです。
が、親子で年明け早々ものもらいに。
1~3日目 ものもらいかと思い、市販の点眼薬をする。
4日目 ひどくなってきたので、眼科へ。メイアクト錠、クラビット点眼液、フルメトロン点眼液を処方される。
5日目 さらにひどくなる。目やにがすごく出る。対して動くてなくても昼寝ができるくらい体調が悪くなる。
6日目 朝は目が開かなくなるくらいひどくなる。再び眼科へ。膿まないように内服薬出したんだけどなあと言われる。ビクリシンカプセル、ガチフロ点眼液を処方される。話す気力もなくなる。この時がピークで3倍くらいに目が膨れる。
7日目 血やら膿がでてくる。家事の立ち仕事がしんどく休み休みする。
8日目 膿が出てきたからか、少しは楽になる。でもまだ立ち仕事は休み休み。
9~11日目 腫れがひいてくる。膿は相変わらずでてくる。なぜか子供二人もものもらいになる。
12日目 眼科へ。タリビッド眼軟膏を処方される。芯みたいのは残るから完全に治るのには時間がかかると言われる。上の子は点眼薬で治る。
13日目 下の子はまだ治らず。
14日目 朝起きたら下の子が血の涙を流す。聖母マリアか!と言ってられないので。下の子を連れて眼科へ。開口一番、お父さんもと言われる。
目が半分も開かないので大学病院を紹介していただく。タリビッド眼軟膏を処方してもらう。
15日目 眼軟膏が効いたのか、腫れがひいてる。とはいっても、大学病院へ。1歳でも眼圧や視力を測れるのは知らなかった。子供はぎゃーとしてたけど。目薬さえ嫌がるもんね。いろいろ検査したけど、ものもらいということで、ネオ・メドロール軟膏を処方される。
16日目 自分はまだ腫れぼったいのが続いているが、子供は結構治った。薬が良く効いたね。
にしても、大学病院に月2回も行くとは、1歳児恐るべし。上の子は1回も行ったことないけどね。
家族の幸せの経済学
という、本を読みました。
個人的にそうか!という箇所を取り上げます。
・6割の女性が夫に家事、育児能力を求めている。
・日本は世界第二位の低出産体重児の多い国。2500グラム未満です。生まれた後の入院期間が長くなり、成長後の慢性疾患につながる傾向がある。妊娠中に仕事していると低体重になる可能性が増す。
電車通勤で立ってたりすると大変そうだしね。
・夫の会社にフレックスタイムがあると、母乳育児の実施率が上がる。
アメリカのIT企業は優秀な人材の引き抜き合戦が激しいため福利厚生に力をいれている。そのため、有給の育休を認めている。
・生後、母親と一緒に過ごした期間の長さは、子供の将来の進学、労働所得に影響を与えてない。
よい保育士にみてもらうのも有益です。入れればという話になりますが。
続きます。