家族の幸せの経済学
という、本を読みました。
個人的にそうか!という箇所を取り上げます。
・6割の女性が夫に家事、育児能力を求めている。
・日本は世界第二位の低出産体重児の多い国。2500グラム未満です。生まれた後の入院期間が長くなり、成長後の慢性疾患につながる傾向がある。妊娠中に仕事していると低体重になる可能性が増す。
電車通勤で立ってたりすると大変そうだしね。
・夫の会社にフレックスタイムがあると、母乳育児の実施率が上がる。
アメリカのIT企業は優秀な人材の引き抜き合戦が激しいため福利厚生に力をいれている。そのため、有給の育休を認めている。
・生後、母親と一緒に過ごした期間の長さは、子供の将来の進学、労働所得に影響を与えてない。
よい保育士にみてもらうのも有益です。入れればという話になりますが。
続きます。